AIイラスト加筆log.002

ai illust

課題/疑問点

下記を調査しつつ追加で疑問点あれば書き出していく

  • レイヤーを分けるメリットについて
  • 生成画像から被写体のレイヤーを分ける方法
  • 生成画像に沿ったグラデーションをどう再現するか
  • 文字の書き方
    • フォント
    • 手書き
    • 縁取り

log

レイヤーを分けるメリットについて

レイヤーを細かく分けているのを良く見かけるが、メリットがいまいち不明だったので調査
llm で壁打ちしただけだが、メリットは下記かと思われる

  • レイヤーごとに効果がかけられることはメリット(どんなことができるかまでは見てない)
    • 恐らく部分的に効果をかけたい(髪にエフェクトを掛けるとか)単位で分けるのは結構有用と思われる
  • 背景を自由に変更できる
  • 線画(元絵)を崩さずに色塗りできる

方針としては下記とする、下記で実際に作業してみる

  • 修正用のレイヤーは作る
  • 背景を変えたい場合は被写体のみのレイヤーを作る

生成画像から被写体のレイヤーを分ける

自動選択ツールを使えばできる

  • 追加選択をして被写体以外(背景)をクリックしていく
  • 解除したい場合は部分解除選択をして解除したい箇所をクリックする
  • クリックし終わったら反転
  • 切り取り+貼り付け
  • これで被写体のみのレイヤーができる

3Dモデルを参考に修正する

手の書き方がイマイチ理解できていないので、手の書き込みが難しい。
下記のようにして手を書いた。

  • 3Dモデルに希望する手の形をさせる
  • その上にイラストのレイヤーを重ねて透過する
  • その上に修正用レイヤーを重ねて3Dモデルをなぞる

ただし3Dモデルの扱いが難しい
→ これはposemy.artのほうが直感的にできる)

トレースを意識してしまうので元絵になじませるのが難しい
→ posemy.art のモデルを別の画面で見つつそれをベースに書いたほうが良いかもしれない

手順

画面右にある素材アイコンから「素材(手)」を選び、書きたい手を見つけ、キャンバスにD&Dする
すると、イラストとは別のレイヤーで3Dモデルが作られる

これをポーズを変形させて元絵と被せるように配置する (手の配置以外のポーズは適当)

3Dモデルレイヤーの上にイラストのレイヤーを配置、更にその上に修正レイヤーをを配置
3Dモデルをベースに手を書き込んでいく

線を書いたら後は塗っていくだけ

修正前
修正後

線画不安定なのでもうちょっと直す

クリスタのプロジェクトファイルを作る (.clist)

まとめ

レイヤーを分けるメリット普通にあるわ。
部分ごとに修正する際にその修正をレイヤーを消すだけでまるまるなかったことにできる。レイヤーの結合もできるし、修正ごとにレイヤーは分けるべきな気がする

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